【Pandas】.plot.barで棒グラフを作成する

Pandas
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Pandasは、Pythonでデータ分析を行うための強力なライブラリです。その中でも、.plotメソッドは、データフレームから簡単にグラフを作成できる便利な機能です。今回は、.plot.barメソッドを使って、棒グラフを作成する方法を解説します。

棒グラフとは?

棒グラフは、カテゴリ別に数値データを比較するためのグラフです。それぞれのカテゴリに対応する棒の長さで、データの大小を視覚的に表現します。

.plot.barメソッドのシグネチャ

Python
DataFrame.plot.bar(x=None, y=None, **kwargs)

パラメータ:

  • x: x軸に使用する列名またはインデックス。デフォルトはNoneで、データフレームのインデックスが使用されます。
  • y: y軸に使用する列名またはインデックス。デフォルトはNoneで、すべての数値列が使用されます。
  • kwargs: その他のキーワード引数。Matplotlibのbar()関数に渡されます。

kwargsでよく使うパラメータ:

  • rot: x軸のラベルの回転角度を指定します。
  • color: 棒の色を指定します。単一の色、色のリスト、またはカラーマップを指定できます。
  • figsize: グラフのサイズをタプル(幅, 高さ)で指定します。
  • title: グラフのタイトルを指定します。
  • xlabel: x軸のラベルを指定します。
  • ylabel: y軸のラベルを指定します。
  • grid: Trueに設定するとグリッド線を表示します。

プログラム例

Python
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt

# サンプルデータの作成
data = {
    'City': ['東京', '大阪', '名古屋', '福岡'],
    'Population': [13929286, 2752413, 2327118, 1612392]
}
df = pd.DataFrame(data)

# 棒グラフの作成
df.plot.bar(x='City', y='Population', figsize=(8, 6), title='Polulation Comparison')
plt.xlabel('City')
plt.ylabel('Population')
plt.show()

解説:

  1. pandasmatplotlib.pyplotをインポートします。
  2. サンプルデータを作成し、DataFrameに格納します。
  3. df.plot.bar()メソッドで棒グラフを作成します。
    • x='City'でx軸に’都市’列を使用することを指定します。
    • y='Population'でy軸に’人口’列を使用することを指定します。
    • figsize=(8, 6)でグラフのサイズを指定します。
    • title='Population Comparison'でグラフのタイトルを指定します。
  4. plt.xlabel()でx軸のラベルを指定します。
  5. plt.ylabel()でy軸のラベルを指定します。
  6. plt.show()でグラフを表示します。

カスタマイズ例

Python
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt

# サンプルデータの作成
data = {
    'City': ['Tokyo', 'Osaka', 'Nagoya', 'Fukuoka'],
    'Population': [13929286, 2752413, 2327118, 1612392]
}
df = pd.DataFrame(data)

# 棒グラフの作成
df.plot.bar(x='City', 
             y='Population', 
             figsize=(8, 6), 
             title='Population Comparison', 
             color=['skyblue', 'lightgreen', 'lightcoral', 'gold'],  # 色を指定
             rot=45,  # x軸ラベルを45度回転
             grid=True  # グリッド線を表示
            )
plt.xlabel('City')
plt.ylabel('Population')
plt.show()

解説:

  • color=['skyblue', 'lightgreen', 'lightcoral', 'gold']で各棒の色を指定しています。
  • rot=45でx軸のラベルを45度回転させています。
  • grid=Trueでグリッド線を表示しています。

このように、kwargsで様々なパラメータを指定することで、グラフをカスタマイズすることができます。

参考になるWEBサイト

次回:

次回は、.plot.barhメソッドを使って水平棒グラフを作成する方法を解説します。お楽しみに!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。73

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